engagement = beta / (alpha + theta)(30秒移動平均)。ローカル時刻: 日本時間(Asia/Tokyo)
このページは、Muse-S で計測した脳波から
EEG エンゲージメント指数 x(t) = β(t)/(α(t)+θ(t)) を計算し、
直近1時間の推移をリアルタイムで可視化するダッシュボードです。
背景には「集中力を可視化し、活動や休息、学習のタイミングを最適化する」という研究目的があります。 IoT 的に日常生活のログと結びつけることで、「技術で世界(自分)をハッピーにする」ことを目指しています。
脳波のうち、以下の3帯域を使っています。
Pope ら(1995)の提案する「EEG エンゲージメント指数」にならい、次の式で集中度を定義しています。
engagement(t) = β(t) / ( α(t) + θ(t) )
値が高いほど、相対的に「βが優位=意図的な集中状態」に近いと解釈できます。
デバイスは EEG ヘッドバンド Muse-S を使用し、 AF7 / AF8(前頭部寄り)と TP9 / TP10(側頭〜後頭部)の4チャネルで計測しています。
グラフ上の engagement は、これらの帯域パワーから 30 秒移動平均で平滑化した値です。 突発的なノイズや瞬間的なまばたきの影響を抑え、「状態」としての集中度を見やすくしています。
3×3 行列の掛け算を暗算で解いている間の EEG を記録し、 TP 系の α・θ 成分と AF 系の β 成分からエンゲージメント指数を算出しました。
100マス計算を解いている間の EEG を同様に記録し、 「長時間・単純作業」におけるエンゲージメントの推移を調べました。
F(x) でモデル化する試みを実施F(x)=A·log(bx+1) が有望
タスク効率を y、エンゲージメント指数を x(t) として、
y = ∫ F(x(t)) dt
となる関数 F を探索しました。候補としては線形 F(x)=x と
対数型 F(x)=A·log(bx+1) を比較し、
実験データに対して L-BFGS-B 法でパラメータを最適化しています。
直感的には「短時間だけすごく集中するより、ほどよい集中を長く保つ」方が総学習量が大きくなりそうか?という問いを、 数式レベルで検証していくイメージです。
log(x+1) 型の回帰曲線が現実に近そう。もちろん、信頼性を高めるにはもっと多くの被験者・タスク・条件が必要です。 このページは、そのための「毎日のログ取得基盤」として位置づけています。
単に「脳波を眺める」ためではなく、 睡眠時間・学習内容・作業場所(図書館・ラウンジ・自宅など)と組み合わせて、 日常生活全体を IoT 的に振り返ることを目指しています。
今見えている1時間のグラフも、こうした「人生設計のログ」の一部として蓄積されていきます。
以下の図は、Muse-S を用いた実験(3×3 行列暗算 / 100 マス計算)から得られた EEG データとエンゲージメント指数の可視化結果です。
F(x)=x のもとでの時間積分と、難易度 1 への正規化のイメージ。
山分け
F(x)=0.18595·log(2.38506x+1) による回帰曲線。
推し、燃ゆ/宇佐美りん:1〜4行目
・力強い表現が胸に刺さる。
・AF7(左脳)のθ、α波が活発
・AF8(右脳)のβ波が活発
ウィズ・ザ・ビートルズ/村上春樹:5〜8行目
・美化された思い出の少女を追求する主人公と、その偶像を仮託しようとするサヨコとの対比が、読んでいて苦しくなった。
・俯瞰視できる読みやすい文。(→α・θ?)